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スーパーバイザーの適任者

 

優秀なスーパーバイザーがいることがフランチャイズビジネスを成功させるためにとても重要です。では、どのような人物がスーパーバイザーとして適任なのでしょうか。
 
フランチャイジーがスーパーバイザーに求めることは、自身が投資した金額に見合う、もしくはそれ以上の利益を継続的に出し続ける支援・指導を行ってくれることでしょう。そのためにスーパーバイザーは計数管理能力が高い必要があります。

 

しかし、計数管理能力の高さよりもスーパーバイザーとしては、コミュニケーション能力の高さが必要であると言われます。つまり、フランチャイジーオーナー、店舗責任者、従業員の気持ちを理解できるような人こそスーパーバイザーとして適任なのです。

 

フランチャイザーはフランチャイジーに対し経営指導をする立場であるとはいえ、両者は決して上下関係にあるのではなく、あくまで共通の目標を持つビジネスパートナーとして対等の関係であるということを忘れてはいけません。

 

そしてお互いに共通した目標を達成するために、スーパーバイザーがフランチャイジーとの信頼関係を築いていることが必要になります。

 

この信頼関係は、スーパーバイザーの計数管理能力の高さだけでは築けないものです。
自身が担当するフランチャイジーの売上状況だけでなく、フランチャイジーが置かれている様々な状況に耳を傾け、それらを把握した上でフランチャイジーの利益を創出するために何ができるかを考え、フランチャイジーと同じ目標を達成させるために努力することで築いていけるものなのです。

 

そのためにも単に自身やフランチャイザーの意見を押し付けるのではなく、フランチャイジーの力を発揮させ、成長を促進するために何が必要かを考えなければなりません。どうすればフランチャイジーの力を発揮できるか、そのための方法は各フランチャイジーによって異なるものです。このようなことから、フランチャイザー、フランチャイジーに共通する目標を達成させるためには、しっかりとコミュニケーションをとることのできる人がスーパーバイザーとして適任であると言えるのです。

 

 

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