顧問弁護士契約
このようなお悩みはありませんか?
- 契約書のチェックを毎回依頼するのは費用が心配だ。
- 法務トラブルが発生してから弁護士を探すのは大変だった。
- フランチャイズ運営の法的リスクを事前に把握したい。
- トラブルが起きる前に予防策を講じておきたい。
- 経営判断に法的観点からのアドバイスが欲しい。
顧問契約のメリット
1:事業内容を把握したより先鋭的なアドバイスが可能
フランチャイズ事業では加盟店との関係性や業界の商慣行を踏まえた判断が重要であり、一般的な法的助言では解決できないトラブルも多く存在します。
顧問契約で継続的な関係を築けば、お客様の事業内容や業界特性を深く理解できるため、より実践的で具体的なアドバイスを提供可能です。事業の成長段階に応じた戦略的な法務サポートを継続的に行うことで、迅速かつ最善の経営判断をサポートいたします。
2:いつでも気軽に相談可能
法的トラブルが発生した際、迅速に相談できる体制を確保できます。緊急時の対応から日常的な法的疑問まで、気軽にお声がけいただけます。メールや電話での簡易な相談も含まれているため、トラブルの芽を早期に発見し、大きなトラブルに発展する前に対処することが可能です。
3:経営に集中できる
法的リスクの管理を専門家にまかせることで、経営者は本業に集中できます。具体的には、契約書のチェックやコンプライアンス対応など、法務業務の負担が軽減され、事業拡大や戦略立案により多くの時間を割けるようになるでしょう。特にフランチャイズ事業では加盟店対応に多くの時間を要するため、法務面での安心感は経営効率の大幅な向上につながります。
フランチャイジー(加盟店)の方もお受けしております
当事務所では、フランチャイズ本部だけでなく、加盟店の皆様からの顧問契約もお受けしております。
本部との契約内容の確認や運営上の法的トラブル、労務管理など、加盟店特有の課題についても専門的にサポートすることが可能です。本部との関係で生じるさまざまなトラブルについて、加盟店の立場に立ったアドバイスを提供し、安定した事業運営をバックアップいたします。
当事務所の特徴
豊富な実績
当事務所は、フランチャイズ問題において20年以上の豊富な経験と実績を誇ります。これまで複数のフランチャイズ本部と顧問契約を締結し、事業の立ち上げから日々の運営における法務まで、深く熟知しております。また、フランチャイジー(加盟店)側の労働問題やクレーマー対応、さらには本部だけでは解決が難しい事案にも幅広く対応してまいりました。飲食業、小売業、サービス業など多岐にわたる業種のフランチャイズ事業をサポートしており、各業種特有の商慣習や法的課題にも的確に対応することが可能です。
弁理士資格を有する弁護士が対応
当事務所の代表弁護士である南敦は、弁護士と弁理士の資格を併せ持つ「ダブルライセンスホルダー」です。この強みを活かし、商標権や著作権といった知的財産に関する深い知識と高度な調査力を有しております。フランチャイズビジネスにありがちな商標権侵害問題など、知的財産が絡む専門的な分野においても、その強みを発揮し、お客様の事業を強力に保護いたします。
初回相談無料
弁護士費用への不安を解消するため、当事務所では明確な料金設定を提示しています。中小企業や個人事業主の皆様からの初回相談は無料で対応し、費用についてはご納得いただくまで詳しくご説明いたします。安心してご相談いただけるよう、透明性の高いサービスを心がけています。
どの段階でもご相談可能
法律問題は、早期の対応が極めて重要です。そのため、トラブル発生前の法律的アドバイス、トラブルの兆候が表れた段階でのご相談、既に問題が顕在化している場合や訴訟へと発展している事案など、その進行状況に関わらず、いつでもご相談に応じております。トラブルを未然に防ぐための契約書作成から、あらゆる段階において、お客様にとって最善かつ最適なサポートを提供することをお約束いたします。